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4月に文学座で上演されるドイツ現代演劇「最後の炎」(作:デーア・ローア、訳:新野守広、演出:生田みゆき、4/14〜28)と4月23日開催のアフタートーク「デーア・ローアーの劇世界」(新野守広、倉野章子、大場泰正、生田みゆき)に合わ、本作翻訳者の新野守広先生がドイツ圏の現代演劇の面白さを語り尽くす企画!
Ostertartyと合わせてお楽しみください
文学座HP
ドイツ語圏の演劇は、世界中の演劇人から注目される舞台を数多く生み出してきました。
演劇はオペラやバレエとともに現代の舞台芸術の重要なジャンルですが、残念ながら劇場で上演されている舞台を知る機会は限られています。
本講演では、デーア・ローアーが劇作家として活躍し始めた1990年代以降のドイツ語圏の演劇の特色と魅力について、いくつかの映像も交えてお話しいただきます。
新野 守広:ドイツ演劇批評家
国際演劇評論家協会会員。「シアターアーツ」編集委員。著書『演劇都市ベルリン』、訳書『火の顔』(マイエンブルク)『餌食としての都市』(ルネ・ポレシュ)など多数。立教大学教授。